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Metamask(メタマスク)の作り方を画像たっぷりでわかりやすく解説

2022-12-22

メタマスク

こんにちは!よしぼうです♬

暗号資産(仮想通貨)やNFTを保管するためにはウォレットは必須。

さまざまな種類がありますが、現在「Metamask」(メタマスク)を利用するのが最もポピュラーです。

作り方はとてもかんたん!

5分もあれば完了しますよ♬

メタマスクは、ChromeやBraveなどのブラウザに拡張機能としてインストールをします。

どちらの場合もほとんど変わりませんが、こんかいの記事ではChromeを利用。

Mac専用ブラウザ「Safari」には対応していませんのでご注意を。

それでは、はじめていきましょう♬

Metamask(メタマスク)の作り方を画像たっぷりでわかりやすく解説

Googleアカウントにメタマスクを追加していきます。

1.「metamask.io」を検索

メタマスク追加2

ニセもののサイトがあるので、URLは必ず確認しましょう!

OKであれば、「ダウンロード」をクリック

2.「chromeに追加」をクリック

メタマスク追加1

3.「拡張機能を追加」をクリック

メタマスク4

4.「開始」をクリック

メタマスク追加7

5.内容を確認し、「同意する」をクリック

メタマスク追加9

6.「ウォレットを作成」をクリック

メタマスク追加9

7.パスワードを作成する

メタマスク追加10

利用規約を確認し、「作成」をクリック

8.ビデオを確認し、「次へ」をクリック

メタマスク追加10

9.シークレットリカバリーフレーズを確認する

メタマスク追加11

カギマークをクリックし、シークレットリカバリーフレーズを確認・保管します。

超重要なので、必ずメモをして保管しておきましょう!!!

「次へ」をクリックすると、入力を求められます。

10.リカバリーフレーズの確認

メタマスク追加12

12の単語を順番通りに選択し、「確認」をクリック

11.「すべて完了」をクリック

メタマスク追加13

お疲れ様でした!!!

これでアカウントにメタマスクをインストールすることができました。

ちなみに、メタマスクを表示したいときは、こちらをクリック。

こちらの「0x〜」から始まる暗号のようなものがウォレットアドレスです。

暗号資産やNFTの受け取るときに必要なものとなりますよ。

よく使うものなので、スマホのメモ帳などにコピーしておくと便利ですよ♬

Metamask(メタマスク)をスマホにインストールするには?

スマホの場合、アプリとしてインストールをすることができます。

先ほどに登場した秘密鍵を入力することで、同期することができますよ。

ココに注意

フリーWiFiに接続しているときは、メタマスクを開かないようにしましょう!

フリーWiFiは利便性が優先されるため、安全性が低くなってしまいます。

メタマスクだけに限らず、ネットバンキングなどの利用も避けた方がいいですね。

スマホに限ったことではなく、PC操作でもご注意ください。

Metamask(メタマスク)を利用する上での注意点

NFT ハッキング

メタマスクのインストールは、あっけないほどかんたんです。

しかし、「管理」には細心の注意が必要です!

注意ポイント

シークレットバックアップフレーズ秘密鍵誰にも教えてはいけません!!!

いうなれば、金庫のカギのようなもの。

もしも誰かに知られてしまうと、中身は全て盗まれる可能性があります。

じゃあ、どうやって保管すればいいの?

人によっては、金属プレートに打ち込んで保管される方もおられるくらい。

多くの方は、メモをして金庫に保管されているようです。

ちなみにぼくはこちらの方法で保管していますよ。

指紋認証まで設定できるので、かなり安心できるはず。

ぜひ、参考にしてみてくださいね♬

ハッキング被害に注意しましょう!

NFT ハッキング

暗号資産(仮想通貨)、NFTの世界では本っ当に詐欺師が多いです!

かれこれ一年以上メタマスクを管理していますが、今まで何度被害者を見てきたことか。。。

「スキャムサイト(詐欺サイト)に接続してしまって、ウォレットの中身を盗まれた」というパターンが多い様子。

そんなの、滅多にないでしょ

なんて思ってはいけませんよ!

特にツイッターからの誘導には注意!!!。

  • 得体の知れないプロジェクトのURL
  • 日本語がおかしい
  • 急かす・お得感を煽る
  • DM(ダイレクトメール)からの勧誘

などなど、ほぼほぼ詐欺だと思ってOKです!

まずは”疑うクセ”をつけるようにしましょう。

他にも気をつけることはたくさんあります。

よろしければ、こちらの記事を参考にしてみてくださいね♬

こちらもCHECK

【初心者さん必見】NFTのスキャム(盗難・詐欺)への対策と知識7選!

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Metamask(メタマスク)の作り方についてのまとめ

以上、メタマスクの作り方について解説してみました。

何度でもお伝えしますが、管理には本当に注意してくださいね!

暗号資産やNFTの世界で、盗まれたものが帰ってくることはほぼありません。。。

警察に届けても、まず対応してくれないです。。。

ココがポイント

DYOR=Do Your Own Research

何事も人に頼らず"自分で調べて"から、行動するようにしましょう!詐欺師は、驚くほど親切な場合が多いですので。。。

怖いことばかりが目立つ記事になってしまいましたw

が、十分に気をつけていれば大丈夫!

暗号資産やNFTというWeb3.0の世界は、ワクワクがいっぱい詰まっています。

きっと、驚くような未来が待っていますよ♬

しっかり学び、準備をして、これから間違いなく訪れるWeb3.0に備えましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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よしぼう

2021年8月よりブログ運営開始。 1980年生まれ。京都市内の寺院の副住職。現在は他寺にて法務(お寺に関する仕事)。 中学生の頃からギターを始め、いくつかのバンド経験をする。 音楽鑑賞・映画鑑賞・読書などが趣味で完全なインドア派。 とにかくなんでも挑戦し、人生を駆け抜けます!

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