日本でもジェネラティブNFT(大量発行するNFTコレクション)が続々と出現し、多くの成功事例が上がってきましたね!
中でも、CNP「CryptoNinja Partners」は、0.001ETH(当時250円)で22,222体という異例な販売戦略にもかかわらず、大成功を納めました!
発売から2週間で200倍以上になり、ますます注目が集まっていますね!(CNPが気になる方はこちらの記事を読んでみてください)
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とはいえ、多くの方にとってNFTを購入することは、なかなかハードルが高いかもしれません。
・NFTって詐欺なのでは。。。
みたいな印象があるかも。
はい、よ〜くわかります。海外サイトのイメージも強く、なかなか手が出にくいのは事実。。。
しかし、、、
HEXA(ヘキサ)という"日本"のNFTマーケットプレイスでは、誰でもかんたんに NFTを出品(発行)することが可能!
ココがポイント
すべて、日本円で完結します!
また、袋とじ機能という、何ともワクワクする特徴もあったり♪
この記事では、ヘキサで NFTを発行する方法をわかりやすく解説し、袋とじの可能性について考えてみたいと思います!
こんな方におすすめ
- NFTを出品してみたい
- HEXA(ヘキサ)について知りたい
- HEXA(ヘキサ)の袋とじ機能について知りたい
早く NFTを出品する方法が知りたいよ〜という方は、こちらからどうぞ!
HEXA(ヘキサ)は日本最大級のNFTマーケットプレイスです!
ヘキサは、「メディアエクイティ」という日本の会社が運営しているNFTマーケットプレイスです。
「インフルエンサーのための NFTマーケットプレイス」
というのが、ヘキサの魅力とされています。インフルエンサーであれば、なお収益化がしやすい。というのは間違いないかもしれません。
が、インフルエンサーだけではなく、一般の方も気軽に利用することが可能ですよ!
HEXA(ヘキサ)の5つのメリット
日本の会社というだけあって、海外のNFTマーケットプレイスにはない魅力がたっぷり!
ヘキサのメリット
- 言語の壁がない
- 仮想通貨を持たなくてよい
- Twitterとの連携が優秀
- NFTの出品が超かんたん
- 袋とじ機能の可能性
以上の5つ。
一つずつ、みていきましょう!
1.言語の壁がない
現在、 NFTマーケットプレイスといえば「OpenSea」ですよね。
全体の90%ほどのシェアがあると言われており、ほとんどの NFTがOpenSeaで取引されているといっても過言ではありません。
ただ、海外サイトであるため、表示は英語。一部日本語化は可能ですが、それでも完璧な翻訳ではありません。
日本人ならではの、非常に高〜い言語の壁がそびえたっています。
しかし、ヘキサは日本のサイトになるので、もちろん全て日本語!
まして、 NFTというまだまだ新しい技術に、右も左も分からないという方がほとんど。英語で対応できる方も決して多くないはず。
ヘキサは完全日本語対応しているので、と〜っても安心して利用することができます。
2.仮想通貨を持たなくてよい
おそらく、多くの方にとって、、、
NFT取引=仮想通貨
というイメージが強いですよね。
たしかに、OpenSeaでの取引は仮想通貨です。近々クレジットカード対応との話もありますが、それでもほとんどの方は仮想通貨を利用されるでしょう。
仮想通貨は非常に画期的な技術で、これからますます需要は拡大していくことが予想されます。
グローバルに利用でき、第三者を介すことなくお金のやり取りが可能。現在のお金の常識を覆す存在です。
とはいえ、まだまだ分かりにくいこともあったり、仮想通貨を保有することが怖いという方もおられるのも事実。
ヘキサでのNFT取引は、全て日本円で完結します。仮想通貨に懐疑的な方にとってみると、とてもありがたいことですよね!
3.Twitterとの連携が優秀
ヘキサの利用は、Twitterアカウントで認証されます。なので、面倒な個人情報を入力する必要がありません。
発行されたNFTには、発行者や入札者のアカウントのリンクを表示することもできます!
入札者がインフルエンサーであれば、一気に人気が広まる可能性もあったりするでしょうね。
中には、入札していることを知られたくない方もおられるかも知れません。
インフルエンサーであればなおさら。。。
大丈夫です、安心してください。
入札時に、Twitterとリンクをしないように設定することも可能!
プライバシーを気にされる方にも易しい設計になっています。
4.NFTの出品が超かんたん
TwitterアカウントだけでNFTが出品可能!超簡単です!
しかもヘキサでは自分のツイートを NFTにすることができます。
以前、与沢翼さんが自身のツイートを NFTとして出品され、1,041万円(当時のレートで)の高値で取引されていましたね!
なかなか夢のあるお話ですよね♪
インフルエンサーでなければ、なかなか高額の取引は難しいかも知れませんが、挑戦する価値はあります。
なぜなら、、、
ココがポイント
出品に費用は一切かからないから!
ツイートだけでなく、さまざまデータを超かんたんにNFTとして出品することができますよ!
- 写真
- 動画
- 音声
などなど、、、。
まずは気楽に発行してみましょう!
NFTの出品手順はのちほど解説しますね。
5.袋とじ機能の可能性
個人的には、ヘキサでもっとも魅力を感じている部分です。
OpenSeaでも同じような機能がありますが、やはり英語なので分かりにくい。「袋とじ」と言われると、誰もが理解できるでしょう。
幼い頃のマンガ本を思い出しませんか?袋とじのワクワク感。自分だけが開けられる優越感!きっと、大人になっても変わらないはず。
袋とじに収められるデータは以下の通り。
袋とじ可能なファイル
- 画像ファイル
- 音声ファイル
- 動画ファイル
- glbファイル
などなど。
100MBの容量までOKとのこと!
(問い合わせて確認しました!)
少し具体的に考えてみると、、、
袋とじの具体例
- プライベートメッセージ
- ビデオレター
- 電子書籍
- イベントの入場件(QRコードなど)
- 情報商材
- オンラインサロン入会権
- ズーム飲み会のリンク
個人的には電子書籍に一番可能性を感じますね。
今や多くの方が、Kindleなどの電子書籍を利用されていますよね。ぼくもその一人で、大変便利で重宝しています。
しかし、、、
ココに注意
購入しているのはあくまでも読むことができる"権利"。万が一、Amazonのアカウントが凍結でもされてしまうと、あなたが購入したKindle本は一切読むことができなくなります。
しかし、ヘキサでNFT化された電子書籍であれば所有者はあなたになります。この違いはとても大きいですよ!
さらに、NFTなので転売することが可能!さらにさらに、転売することによって、発行した方もロイヤリティー収入を得ることができてしまうんです!
お気づきかもしれませんが、電子書籍だけではありません。
Appleミュージックなどで購入された楽曲、Amazonで購入された映画なども該当します。
袋とじ機能を利用すると、データそのものを所有することが可能。
つまり、、、
ココがポイント
ということができるわけですね!
例えば、、、
本で言うなら、NFTは表紙であり、袋とじか中身。
CD音源でいうなら、 NFTはジャケットであり、袋とじがCD盤。
と考えるとわかりやすいですね。
アイデアはあなた次第!ぜひ、あなたも袋とじの使い道を考えてみてくださいね♪
以上、ヘキサの魅力について解説してみました。
やはり、他のNFTマーケットプレイスにはない特徴があるのが素晴らしいですね!
ヘキサを利用する意味がしっかりと存在していることは大きなメリットですね。
HEXA(ヘキサ)のデメリット
魅力たっぷりのヘキサですが、やはりデメリットもあります。。。
ココが残念
- 日本のみが対象
- マーケットがまだまだ小さい
- 手数料が高い
以上の3点。一つずつ、みていきましょう。
1.日本のみが対象
ヘキサは日本のNFTマーケットプレイスです。つまり、ターゲットは日本人のみと考えるべきでしょう。
NFTの魅力である「いきなり世界に挑戦可能!」ということができません。
とはいえ、日本の市場そのものがまだ立ち上がってもいない状況なので、挑戦する価値は十分あると思います。
2.マーケットがまだまだ小さい
出品されている NFT、クリエイターが少ないです。これから少しずつ増えてくるとは思いますが。
しかし、少ないからこそ目立つチャンスはあります!
もしもあなたが素晴らしい NFTを出品することができれば、多くの注目を集められるかもしれませんよ!
3.手数料が高い
NFTを発行する際の手数料は発生しません。
しかし、あなたのNFTが売れた際、hexaへの手数料が発生。ついでに税金も。
ヘキサのNFTは「商品」のあつかいになるので、消費税が発生します。
また発行したネットワークによっても手数料が変わってきます。
MATICチェーンNFTの場合、ヘキサの手数料は20%、
イーサリアムチェーンNFTの場合、ヘキサの手数料は30%となります。
以下ヘキサより引用
<国内在住、MATICチェーンの場合>
販売総額:110 %(税込)=100%(税別) 消費税:2%(8%分は出品者に支払い相殺)
→ 税務署 手数料:20%
→ ヘキサ手取り:80%+8%(消費税)
→ 出品者(消費税納税義務がある場合、8%を消費税として支払い)
<海外在住、MATICチェーンの場合>
販売総額:110 %(税込)=100%(税別) 消費税:10%
→ 税務署 手数料:20%
→ ヘキサ手取り:80%
→ 出品者
ココがポイント
全てが収入になる訳ではない
と理解しておけばOKでしょう!
手数料に関しては仕方がないです。
自分の商品を売るとなると、実店舗であれば家賃やテナント料などが発生しますよね。それと同じ感覚でよいのでは?
ヘキサさん、ありがとう!
という気持ちで出品すると、納得のいく手数料となるかも知れませんね。
以上、ヘキサのデメリットについて解説してみました。
これから市場そのものが成長してくるので、デメリットは徐々に解消されていくはずです。
また、イーサリアムの手数料もおそらく下がるはず。
2022年のうちに大きなアップデートが実施されるので、ガス代がかなり安くなる見込みがあります。
種まきの感覚で、今のうちからNFTを出品してみても良いかもしれませんね。出品は無料なので♪
それでは、実際にNFTを出品する手順を紹介しますね!
HEXA(ヘキサ)でNFTを出品(発行)してみよう!
解説なんていらないくらいのレベルでかんたんです!
あなたもぜひ、記事を読みながらNFTを出品してみて下さいね!
簡単な流れ
- HEXAにログインする
- 出品するNFTを選ぶ
- NFTの詳しい設定をする
ざっくり3ステップです。それでは、解説していきますね!
1.HEXAにログインする
ヘキサのサイトに移動し、ログインします。
>>>HEXA(ヘキサ)のサイトへ移動する
ココに注意
このようなサイトに移動しますので、右上のアイコンからログイン。
ヘキサは、Twitterとの連携が非常に優秀!
Twitterのユーザー名と、パスワードのみでかんたんにログインできますよ。
2.出品するNFTを選ぶ
すると、画面下には直近の自分のツイートがずらり!
ちょっと驚きました!
✔︎「作品をNFT化する」をする場合
枠内にドラッグ&ドロップでOK!
サイトにも書かれていますが、対応ファイル形式は以下の通り。
- PNG
- JPG
- JPEG
- GIF
- BMP
- GLP
- MP4(H.264\AVC)
- MP3
✔︎「ツイートをNFT化」する場合
直近のものからズラ〜っとあなたのツイートが並びます。
「NFTを発行」にチェックマークを入れればOK!
過去のツイートをNFTにしたい場合、直接ツイートのURLを貼り付ることも可能。貼り付けたツイートは、いちばん左に出現します。
内容を確認して「条件設定に進む」をクリックします。
3.NFTの詳しい設定をする
発行するNFTのさまざまな設定をしていきましょう。
①発行チェーン
チェーン | 調達手数料 | 最低販売価格 |
MATIC | 20% | 1,000円 |
ETH | 30% | 100,000円 |
いずれかを設定します。初期販売価格が天と地ほどの差!
②販売方法
固定価格かオークションのいずれかを選択します。
③販売方法
先着順、抽選のいずれかを選択します。最初は先着順で良いでしょう。
④希望販売期間
販売期間を決めます。(最大1ヶ月)
⑤二次ロイヤリティ
二次流通、つまり転売されたときの発行者が得られる収益のことです。
大体7.5~10%の間が一般的。
①金額設定
最初はできるだけ安く設定しましょう。
②タイトル
50文字以内で簡潔にまとめましょう。
③説明文
NFTについての説明を1,500文字以内で。
④保有者限定袋とじメッセージ
購入された方のみ見れるメッセージを入力することができます。(二次流通時でも見ることができます)
⑤保有者限定袋とじコンテンツ
「アップロード」をクリックして、袋とじにおさめたいファイルを選択します。
袋とじ可能なファイル
- 画像ファイル
- 音声ファイル
- 動画ファイル
- glbファイル
ココにがポイント!
袋とじは任意でOKです!タイトルと説明に関しても「任意で」とありますが、できれば書きましょう。
グサッと刺さる文章であれば、買われやすくなるはずです!
「利用規約に同意する」にチェックをし「NFTを発行する」で完了です!
正直、解説なんていらないくらいかんたんですw
スマホでもほとんど同じような画面操作でできますよ!ぜひ、あなたも発行してみて下さいね!
HEXA(ヘキサ)のよくある質問をまとめてみました!
さいごに、ヘキサに関するよくありそうな質問をまとめてみました。
ぜひ、参考にしてくださいね♪
Q1:hexaのNFTは転売できますか?
A1:はい、可能です!
日本円で売買することができますよ。近々、仮想通貨決済にも対応するそうです。
Q2:二次流通で購入した場合、袋とじはどうなる?
A2:二次流通で購入された方でも袋とじは有効です。
転売された方も、袋とじのデータは引き続き利用することができます。
当然ですが、袋とじのデータを勝手に広めたり売買したりすることは決して許されません。
Q3:ログインするTwitterIDを変更するには?
A3:Twitterアプリでアカウントを切り替えることで、ログインI Dを変更することができます。
再び、ヘキサのサイトに戻りログインすることで変更することができます。
Q4:NFTの購入の際の手数料は発生する?
A4:NFTの購入時も、手数料は発生しません。
イーサリアムネットワークであってもGAS代(手数料)は、ヘキサが負担してくれますよ。
まとめ
以上、ヘキサでのNFTの発行方法や、袋とじの可能性について解説してみました!
実際に、NFTを出品してみるとわかると思いますが、本当にかんたんです!
とくに、ご自身でデジタルアートを描かれている方や音楽活動をされている方!ぜひとも、NFTとして販売してみて下さいね!
コストゼロなので、挑戦しないと損をするレベルかも。。。
ヘキサは、Twitterと非常に相性が良いです。うまく利用して、ご自身のNFTを販売してみましょう♫
袋とじの可能性は無限大です!
あなたのアイデアでぜひ色んな活用方法を探してみてくださいね!
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。